2024年12月24日
サンゴバン株式会社は、2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで大阪市此花区夢洲(ゆめしま)で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」フランス・パビリオンにパートナーとして協賛します。
原料の85%にリサイクルガラスを使用し優れた断熱性・吸音性を誇るグラスウール天井板・壁材を提供し、環境への負荷を抑えながら人々のウェルビーイングを向上させる空間づくりに貢献します。
2025年に創立360周年を迎えるサンゴバングループは、MAKING THE WORLD A BETTER HOMEというパーパスの元、2050年ネットゼロカーボン宣言をしております。地球環境に配慮しながら、すべての人の暮らしにポジティブな影響と幸福をもたらし、生活の質とパフォーマンスを向上させる材料およびソリューションを設計・製造・販売しています。
フランス・パビリオンは、万博正面玄関近くの「いのちに力を与える」セクションに位置し、人間が環境の中でどのような役割を果たすべきかを問いかけることを意図しています。そして、一人ひとりが自分の未来に行動を起こせるようにする「エンパワーメント」、すなわち、能力と意欲を創出することを目標としています。サンゴバングループのパーパスと同じ未来を目指すこのテーマに深く共感し、協賛を決定いたしました。
フランス・パビリオンには、オフィスやスタジアムなどで幅広く採用されているマグ・イゾベールのグラスウール天井板・壁材を提供し、来場者の皆様の豊かな交流のひと時を支える空間づくりに貢献します。
詳しくはプレスリリースをご覧ください。