京セラドームの特徴ある天井のデザインに、サンゴバンのグラスウール吸音板が大きく貢献しています。
東京ドーム、福岡ドーム(現・ヤフードーム)に次ぐ日本3番目のドーム球場。屋根を取り巻くうねりのあるフォルムは雲をイメージしています。大型映像装置などを備え、各種イベント・コンサート・スポーツなど、さまざまなイベントに対応できるマルチドームです。
可動式の天井を上下させることで音響特性を調整でき(現在は部品の問題で可動せず)、軽量かつ加工性に優れたグラスウール吸音板が大きく寄与しています。
導入された製品
- イアルマグフォーン
製品の詳しい情報はマグ・イゾベール株式会社のウェブサイトでご覧ください